バスに戻り、サグラダファミリアに向かいます
ほんと、スペインの建築物っていちいちかっこよく見える(笑)
そもそも
銀婚式の記念旅行にどこ行くかになって
「オレ、サクラダファミリア見たい!」
「サグラダファミリアならいいよ?でも、他にスペインで見たいのは?」
「別に・・・・ない」
「アホか。目的無いなら却下だなっ」
とか言ってるときに偶然見つけたツアー
私も行ったとこばかりじゃつまらないし、バルセロナにも行けるからこのツアーにしたんだっけ
へー、私って意外と銀田に優しんだね(笑)
車窓から見えただけで興奮するわ!
おー、どんどん近付いてきた
近くにバスなんて停めれないので駐車場から歩く
途中の公園には、こんな大きなドッグラン
スペインのお犬様事情は日本と違いまして、室内で排出させません
なのでペットシーツとかは売ってません
みんなお外でして放置
なので、足元気にしないと大変なことになるそうで(笑)
道路を1本挟んだ前まで来た!
道路を渡って真横まで来た!(実況か)
簡単なセキュリティチェック受けて入場
写真見るとほーらね、上ばっかり撮ってる(笑)
スリがうようよいるので、気をつけないと!
西側の受難のファサード側から中に入ります
近くだと全体像が入らないー
イエスの最後の晩餐からキリストの磔刑、キリストの昇天までの有名な場面が彫刻されている。(Wikiより)
中央上部には、昇天するイエス
後でレプリカ出てきますが、どの列を足しても33
数字の意味は諸説あります
(掘り下げないんだねそーなんだね?w)、
一歩中に入ると、やっぱり上ばっかり見ちゃう
圧倒される美しさ
芸術?
建築美?
言葉にならない(出来ないか)
ミニチュアの完成予定図
白い部分が未造作(2015年現在)
光の操り方がすごい。。。
天国を模した葡萄と小麦の天蓋
新しい柱は鉄筋入りの耐震性だそうで
上見すぎて首痛い
スリのパラダイスってわかる気がするわ(笑)
東側の生誕のファサード
ガウディが生きている間にほぼ完成した唯一のファサードです
うん、全部入れるの無理
こうやって上の撮影に夢中になっていると、スリの餌食ですよー
「スリも高い入場料払ってきてるんですから、一生懸命スリます!」
と、ガイドさん
添乗員さんが保険の1枚ナシで次々写真を撮ってくれます
せめて保険で2枚。。。。。
キリストの誕生から初めての説教を行うまでの逸話が彫刻によって表現されている。3つの門によって構成され、左門が父ヨセフ、中央門がイエス、右門が母マリアを象徴する。(Wikiより)
遺影にしてあげようと思ったのに、サングラス掛けてるしー
父ヨセフの門
左:エジプトへの逃避 中央:嬰児虐待
母マリアの門
日本人の建築家も参加した天使の聖歌隊
受難のファサードの福音の扉
扉の前にキリストの鞭打ちの刑を受けている像
ここからは地下の博物館
着工間もないころ
2010年、ローマ法王が訪れた際の写真の特大パネル
受難のファサードのパネルのレプリカ
完成模型
製作チームの部屋には、構造の模型
尖塔の内部模型
これ、売ってたら欲しいかも
地下の礼拝堂にはガウディの棺が安置されていますが、観光客は立ち入り禁止
これも完成模型かな
ガウディの作品たち
サグラダファミリアの原案のデッサン(?)
ガウディの椅子も展示
建築技法に感動して撮ったやつ
やっぱり建築っておもしろいなぁ
欲しいけど、置き場所に困るなw
また受難の門に戻ってきた
地下の礼拝堂でお祈りの時間
ガウディの最期は、路面電車に轢かれ、身なりに気を使っていなかったせい浮浪者と間違われ手当てが遅れて亡くなったそうです
サグラダファミリアを出て、全体像が見える池を挟んだ向かいの公園へ移動
2017年7月
ここまで完成
木がじゃまでなかなか全体像撮れない
スマホの待ち受けにしてマス
おねちゅある人、生気がなくなりつつあります。。。。。
バスまで移動して、グエル公園に向かいます