月別アーカイブ: 8月 2009

病気と闘う銀次

病気と闘う銀次

前記事のコメントにも書きましたが、昨日の夕方病院に行って切開手術しました。

膿が顔面を圧迫してて、膿を出し方が楽になると言うのです。

「抜けやすい吸引麻酔をかけて毛を剃って頬に3センチくらいの切り込みを入れ、そこから膿を出します。30分くらいの手術ですから外でお待ち下さい。」

 

手と足に血が通わなくなって震えて待ちました。

診察室の中から聞こえてくる猫の鳴き声が、全部銀次のに聞こえる・・・

 

「銀かな?麻酔が覚めたのかな?」

「違うって、銀次はあんなかわいい鳴き方じゃないよ。」

って言う銀田もかなり心配そうな顔。

 

処置が終わって説明を受ける。

「麻酔抜けました。私にシャーッって威嚇したので大丈夫です。傷が大きくてびっくりするかもしれませんが、すぐに塞がらないようにするためです。暫くはだらだらと出てきますので、あごの部分も拭いてあげてください。そして、食欲がまた落ちると思うので・・・・」

「その間はキドナで頑張ります。」

「かさぶたが出来たら剥がして膿を押し出してあげてください。普通の子だと2~3日ですが抵抗力がないので1週間くらいかかります。カラーをして傷に触らないようにしてください。」

 

家に戻りゲージから出すと、よたよたの足で歩いてキッチンへ。

「銀、ごはんかい?食べれるのかい?」

にゃ~んと甘えて鳴いてカラーの頭で足にすりすり。

食べました。

昨日までの倍は食べました!

 

その後、膿と血でぐちゃぐちゃのお顔をきれいにしてあげて、少しでも負担の掛からないようにキドナに薬をすり潰して入れてあげました。

「ぎーん、頑張ったねー、偉い子だねー」

と撫でてあげると、「そーだろー、ぼく頑張ったもーん。」と言いたげにぐるぐる・・・・

 

銀ちゃん、早く膿が出てよくなるといいね。

これからは腎不全と闘わなきゃダメだけど、頑張ろうね。

 

いつも応援してくれてありがとうございます。

銀次、一生懸命に病気と闘ってます。

 

陽ちゃん、祈りは通じたよ!ありがとう!!

もうこれ以上

もうこれ以上

今朝、朝一で病院に連れて行きました。

昨夜、左目の涙が膿に変わってしまったのです。

顔が左半分、見る見るうちに腫れて変形しました。

 

目の病気ではなく、歯茎にばい菌が入って膿んで目から噴出したのでした・・・・

腎臓に負担は掛かりますが、抗生物質のお薬で治療し、目薬で膿を流して常にきれいにしてあげて下さい、との事。

家に銀次を連れて帰り、薬を飲ませて目を洗って・・・・・・

仕事を抜け出して行ったので、泣く泣く会社に戻りました。

 

神様、こんなに小さな身体に、あとどれだけの試練を与えるのですか?

銀次は、ずっとおりこうさんだったじゃない!?

もうこれ以上の苦痛は、銀次じゃなく代わりに私に与えてよ!!

神様が銀次を私から奪っていくのは仕方ないけど、虫の息の銀次にどうしてこんな苦痛を与えるの?

 

早く家に帰りたいよ・・・・

目の膿を洗って抱きしめてあげたい・・・

 

励ましのコメントをたくさん頂いたのに、今はパニックで思考回路がぐちゃぐちゃでお返事できなくて・・・・

ごめんなさい・・・

誕生日

誕生日

今日は、銀次の17歳の誕生日です。

根室直送の刺身用サンマを焼いて、ささやかにお祝いします。

喜んでくれるかなー

食べてくれるかな・・・・

 

そうだ、好きそうな缶詰も買ってこよう!

ここ1ヶ月で、50缶くらい買っては殆どディスポーザーに捨てました(涙)

今朝は、キドニーケアを粉状にすり潰して缶詰に混ぜ・・・・

三口くらい食べてくれました!

あとは、キドナに貧血対策のペットチニックを混ぜたものと、フェロビタで栄養補給です。

 

最近、毎晩の夢にも銀次が登場します。

左目が腫れる前のふっくらした顔で元気に走り回って・・・

 

夢の録画って出来ないのかな。。。。。

銀次の近況

銀次の近況

お盆休みは、墓参り以外に何処にも行かず、家でずっと銀次と添い寝していました。

最後の夏だから・・・・・・

 

食欲廃絶して1週間経過しました。

あれから3日ほど元気になって、玄関まで迎えに来てくれてごはんを少しだけ食べてくれたのがせめてもの救いです。

7月の末に6.2キロあった体重が現在5.4キロまで落ち、目はくぼみ背中の骨がごつごつとしてきました。

そんな銀次の写真を撮るなんて考えられないので、みんなの頭の中の銀ちゃんはふくよかなままでいて下さいね。

 

毎日点滴をしたのに、昨日の血液検査の結果は・・・・・

年単位での生存は無理で、あと数ヶ月とのこと。

それも、食欲が戻っての話です・・・・

 

朝晩、フェロビタとキドナをイヤイヤする銀次にあげています。

もう、これしか命をつなぐものはないのです。

胃チューブも選択肢の一つと言われましたが、麻酔が必要なため諦めざる得なくて・・・

昨日処方されたACE阻止剤が効いて、もう少し数値が改善されたら食欲が戻るかな

それとも、食欲廃絶したまま銀次は・・・・

 

銀ちゃん、ごめんね

お母さんの愛が足りないのかなって、自分を責めてしまうよ・・・

余命1週間って宣告されて、ここまで持ったことを奇跡と思うようにしなければいけないのかな

これ以上は贅沢だって神様は思ってるのかな・・・・

 

「銀次が旅立ってしまう心の準備が出来ました」

なんて強がったけど、まだまだ銀次と一緒にいたい自分もいる・・・・

私がこんなんだから、銀ちゃんは安心して逝くことができないのかな

 

銀ちゃんの大嫌いなキドナとフェロビタ、お母さんいっぱい買ったよ。

だから、もうちょっとだけ頑張ろうね。

 

 

銀次と接する時、いつも皆さんから頂いた言葉を思い出して心の支えにしています。

ありがとう。

思い込み

思い込み

17年間、銀次が傍に居るのが当たり前でした。

そして、これから先何年かは一緒に居れると勝手に思い込んでいました。

そう、勝手に。

昨夜、銀田とたくさん話しました。

「銀次がいるのが当たり前になってて、急にあと1週間なんて言われた事、私たち受け入れられなかったけど、銀次がこの先何年も生きてくってただ漠然と当たり前に思ってただけで、私たちの勝手な思い込みなんだよね。銀次が少しでも楽になることだけ考えてやっていかなきゃ。」

「そうだな、銀次はよく17年も居てくれたな。」 

 

本当はそんな事、考えたくもないけど、やっと現実を受け入れられました。

私も銀田も、決して治療を諦めたわけではありません。

17年も傍に居てくれた銀次。

それが永遠に続くことではないことを、やっと自覚しただけです。

 

8年前、生前ペット・ロスになってた私を励ましてくれたさんごっちとcobyさんの言葉をもう一度読み返しました。

出会うべくして出会った銀次と17年も暮らせたことに感謝しなくてはいけないんだよね。

 

励ましの言葉を書き込んでくれた皆さん、本当に感謝しています。

 

銀次との残された時間、おもいっきり銀次を愛してあげますね。